『最短距離』
レッスンをしていて思う。
自分が苦労した分、最短距離でしか伝えたくないと。
でも、そこには矛盾が生じる時もある。
あまりにも伝えて行くスピードが早いと、その技術の大切さ、重要性までは伝わらない。
大切さが分かるように、考え方まで明確に伝えれば良いのか?
と、思うが、受け取り手は経験が無いからそれをリアルに「本当に大切だ!」と想像する事が出来ない。
苦しみもがき、経験して、重要性を学ぶ。
壁にぶつかってもがき、時間をかけて手に入れた事のある人だけが、重要性を理解して、最短距離で動ける人になる。
私は壁にぶつかって、粉々に砕けてばかりだった‥
(T_T)/~
だから、もっと大切さまで分かるように伝えなくちゃだとは思っている。
p(^^)q
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コメント
色々経験させてあげること・一緒に経験する手間を省かないことが
わかってもらうには手助けになる気がします。
投稿: まり | 2008年1月30日 (水) 01時32分
ぶつかって砕けるならぶつかる前の本人を見せてあげればいいんじゃ?
声なら録音して 客観的に教えるとか
個人の考えがありますが
そんときの本人を本人に見せてあげるのがBEST
投稿: い | 2008年1月31日 (木) 05時34分
ぶつかってしまうなら ぶつかってしまう前の本人を本人に見せてあげればいい☆
声なら録音してそれをいかに客観的に教えるか
自分の音をいかに聞いていないかがよくわかるはずです
まあ個人個人教え方が違うので
あとコメントしてくれた人にはきちんとコメントして返しましょう☆
誰もしてくれなくなりますよ (笑)
投稿: い | 2008年1月31日 (木) 05時37分
良い考えをありがとうございます(^-^)
実際、録音して聞かせている時もありますよ♪
壁にぶつかった方がヤル気が出る人もいれば、壁にぶつからなくても頑張れる人がいるので、見極めが大変です(;^_^A
投稿: トモさん | 2008年1月31日 (木) 10時09分